まっちゃろぐ

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2022.01.31

シャープの除加湿空気清浄機、KC-HD70を買ってみたら大きすぎた!


すっかり久しぶりの更新になってしまいました。

いままでシャープの7~8年前に買った加湿空気清浄機をエアコン暖房の乾燥対策として使っていたのですが、
さすがに古くなってきたので買い替えることにしました。

以前から考えていましたが、今回は加湿空気清浄機ではなく除湿機能も付いている全部入りの除加湿空気清浄機を買うことに。
一応、過去の記事などでも書いたりしている通り、除湿器は三菱のMJ-180MXとコロナのCD-S6319を持っています。
三菱のMJ-180MXは文句なしのハイパワーで除湿量が凄いので完全に暖かい時期の衣類乾燥専用で使っています。
今回買うことにした除加湿空気清浄機は梅雨~夏場はいままで使っていたコロナのCD-S6319との入れ替えを考えてです。

除加湿空気清浄機という時点で価格.comなどで調べるとわかる通り、選択肢がほぼほぼ無いです。
メーカーはシャープとダイキンのみで、おそらくダイキンのほうが高性能だとは思いますが、価格が倍やそれ以上なので予算的にシャープに。
シャープの現行モデルは1機種だけで中型サイズのもので、いままで使っていた加湿空気清浄機と除湿器と性能差がなく、
買い替える意味があまりなくなってしまうので、必然的に型落ちですが大型サイズのKC-HD70になりました。
事情はわかりませんが、シャープは大型サイズの新型は出していないようです。

というわけで、注文して届いて設置した第一印象は…大きすぎる!!
わかってはいましたが実物を見ると想像以上です。いままでの加湿空気清浄機と比べると4回りか5回りぐらい大きいです(笑)
見た目的には通常の加湿空気清浄機の下に除湿用の排水タンクが付いているような形です。

時期的に除湿機能は試せないですが、おそらく他の除湿機と似たようなものかと思います。
コンプレッサー式なのでかなりうるさいのは仕方なく、各部のパーツと共振があるとさらにうるさくなります。
加湿空気清浄に関してもシャープの普通の加湿空気清浄機と特に変わりません。
いままで使っていた加湿空気清浄機より10畳分ぐらい仕様的にはパワーアップしていますが、
空気清浄の効果も特に感じないので、少なくとも自分の環境では空気清浄はおまけ程度です。

おそらくセンサーもいままでの空気清浄機と同じく反応してるのかしてないのか微妙なので、おまけ程度だと思います。
個人的な使い方としては自動モードは使わず、加湿が必要なときは加湿モード、除湿が必要なときは除湿モード、
湿度が不快じゃないときは空気清浄のみで切り替えて使う予定です。

気になる点としてはやはり大きさと給水タンクの形状が持ちづらい点ぐらいでしょうか。
大きさは想像以上ではありましたが、一番の目的の加湿と除湿では活躍してくれるかと思います。


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