まっちゃろぐ

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2022.04.23

ロジクールの静音キーボード、K295の良かったところ悪かったところ


ロジクールの静音を売りにしたキーボード、K295を買ってみました。

いくつかキーボードは持っているのですが、ここ1年ぐらいはサンワサプライのSKB-KG3WN2という
コンパクトで安価なテンキーレスキーボードを使っていました。

K295は2色展開で自分はオフホワイトを選択。
購入理由としてはとにかく静音なものが欲しかったことと、価格も比較的手頃だったことです。

まだ使い始めたばかりですが、いまの時点では総合的に見ると買って正解だったと思います。

気に入った点は価格の割に質感が良く、しっかりとした造りだという点と、何より静音性が期待通りだったというところ。

前に使っていたSKB-KG3WN2は安っぽいカチャカチャした遊びのある音がしていたので、
それと比べるとかなり静かで落ち着いたしっとりした感じの音です。

…とここまで書いてから、この続きを書くまでに2週間ぐらい期間が開きました。

というのも初期不良にあたってしまったからです。

症状としては一部のキーの反応が悪いという点。同じ強さで入力しても入力漏れが頻繁に発生しました。

ロジクールのサポートは数年ぶりに利用しましたが、正直あまり利用したくはないです。
今回、自分の場合はチャットで問い合わせて、その後メールでやり取りしましたが、
外国人の担当者の翻訳された日本語と何度もやり取りする必要があり、
レスポンスも悪かったので、最終的に正常動作品が送られてくるまでに2週間ぐらいかかってしまいました。

そんなわけで、意図せず脱線しましたが、キーボードの話に戻ります。

キー配列もごくごく普通なのですが、上部にショートカットキーがあり、
その一つにPCのスリープに割り当てられているキーがあるのが一番の不満です。

ロジクールの旧世代のソフトウェア、SetPointをインストールすることで割り当てを変更することはできますが、
ずっと昔からSetPointが大嫌いで、キーボードだけの設定を変更したくても、インストールした時点で
マウスの感度などが勝手にSetPoint仕様に変わってしまうので、絶対にインストールしたくありません。

なので要らないショートカットキーがある点と、品質に不安のある点が難点ですが、
静音性については間違いないので、しばらくはこのキーボードを愛用していこうと思っています。


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