まっちゃろぐ

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2019.04.24

強風・暴風に備えてテレビアンテナを取り替えた


昨年、台風が来たときに、過去にないレベルの暴風だったこともあり、
今年も同じような台風が来たりしたときに、家の屋根の上に立っているテレビ用のアンテナが倒れたり落下したりしないか
以前から心配だったので、新しいものに取り替えることにしました。

高所での作業で危険が伴うので、さすがに電気屋さんにお願いしました。

取り替え前の状態はかなり古いVHFアンテナに地デジ移行時にUHFアンテナを追加で取り付けたという感じ。
6つに分配しているので、ブースターも使用しています。

自分の家は愛知県にあるのですが、何年も前に地上デジタル放送の電波を送信する電波塔が
栄のテレビ塔から瀬戸市の瀬戸デジタルタワーに変わりました。

地デジ移行前にUHFアンテナを追加で取り付けた際はおそらく栄のテレビ塔が現役だったので、
VHFアンテナもUHFアンテナも同じ方角(栄のテレビ塔)を向いて取り付けられていたので、
今回、アンテナを取り替えて、正確な方角(瀬戸デジタルタワー)に向けて取り付けてもらうことで、電波強度の改善も期待していました。

全て電気屋さんにお任せしたので、詳しい事情はわかりませんが、我が家はかなり電波状況が良好な場所らしく、
いままでの屋根の上にアンテナを立てる形ではなく、屋根の横に小型のアンテナを固定する形で設置してもらいました。

分配数が多いので、新しいブースターも設置。

見た目から言っても、かなり強風・暴風には強くなったかと思います。

電波強度のほうも以前より小型のアンテナになったのですが、方角をきちんと取り付けたことで、しっかり改善が見られました。
取り替え前はテレビの電波強度の表示で、電波が弱い状態だと表示されていたチャンネルもあったのですが、
取り替え後は全てのチャンネルで十分な電波強度で表示されるようになりました。

近所の家の屋根上を見ると、大きなVHFアンテナが残っているところも結構多いので、
もし長年テレビアンテナのメンテナンスを行っていないという方は一度チェックしてみることをオススメします!


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