EIZO FlexScan EV2760からEV2485に乗り換えてました
以前の記事でEIZO FlexScan EV2760を導入して満足しているという話を書いたのですが、
実はそれからしばらく使っていて27型WQHDの文字の大きさに疲れを感じるようになってしまったので、
同じくEIZOのFlexScan EV2485に乗り換えてました。
ちなみにスケーリングを使うと文字を大きくできますが、表示するものによってはぼやけてしまうので100%表示で使いたいのです。
EV2485は24.1型の解像度が1920×1200でアスペクト比16:10とフルHDより少しだけ縦長のモデルです。
ただ縦の解像度によほどこだわりがない限り、コスパ的にフルHDのモデルで十分だと思います。
EV2485と同じシリーズでフルHDのモデルはEV2480-Zになります。
このEV2485やEV2480-Zはニュースタンダードというシリーズで中間グレードのモデルです。
下位のベーシックシリーズと比べるとUSB-C入力に対応している点が異なります。
過去にも書いたと思いますが、EIZOの液晶モニターで気に入っている点は目に対する優しさで、
特に他社製品と比べて画面の明るさをかなり暗くできるのが大きいです。明るさ0%まで下げるとほとんど真っ暗です。
参考にはならないと思いますが、自分の使用している設定としてはsRGBモードでエコ機能は全てオフ、明るさは45%ぐらいにして使っています。
いままでL567、EV2334W、EV2451と使ってきているEIZO信者と言っても間違いではない自分なので、
あまり説得力はありませんが、目に優しい液晶モニターを探している人にはおすすめしたいメーカーです。
